寺門ジモンが数少ない持ちネタ「般若の面」の発展形を披露

アメトーーク!「ダチョウ倶楽部を考えよう2023」を視聴しました。
寺門ジモンといえば焼肉やオオクワガタ採取などの趣味に走り、
お笑いにはほとんど力を入れていないイメージが強いのですが…
その一方で「般若の面」という数少ない持ちネタがあります。
18年前に出演した「徹子の部屋」でそれは披露されました。
黒柳徹子に大ハマりして何度も繰り返させられるはめに。

オードリー春日の鉄板ギャグ「鬼瓦」と類似しているせいか、
パクったように見えますが、確かジモンの方が先だったはず。
最近、ダチョウ倶楽部が2人になった後で番組に出演した時も、
「般若の面」を何回も連続で披露させられることとなりました。

こうして見ると老けましたね。
そりゃあ、もう18年もの歳月が流れているので当然か…
スタジオでも同じネタをリピートさせられる流れになるのですが、
ジモンことを知り尽くしている竜兵会メンバーたちの前ということもあってか、
当然ながら笑いは発生せず、あらゆる角度のものを要求されます。

頭を押さえることによって頭髪の生え際が浮き彫りに…
披露する側としてはキツいギャグでもあったりします。
「般若の面」でスタジオを通り抜けるという発展形のネタも披露。

猛ダッシュで身体を張った結果、ついに笑いが発生!!
次に「徹子の部屋」にゲストで呼ばれることがあれば、
これと同じネタをやろうと意気込むジモンなのでした。
- 関連記事
スポンサーサイト