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辻伊万里演じる老婆が夢に出てきそうな怖さだった

辻伊万里演じる老婆1

「大江戸捜査網(松方編)」で辻伊万里の演じていた老婆が恐ろしかった…

呉服問屋の立花屋の前にお遍路さんの姿をした老婆が現れます。

そして、立花屋に対して不吉な内容の予言を行います。

「この家には祟りがある!!今に恐ろしいことが起きるよ。今にきっと…」

その後に立花屋番頭・佐兵衛(おいとの旦那)が何者かに殺害され、
無残な首なし死体となって、その場に残されていました。

そう、恐ろしいことが起きるという予言は当たっていたのです。

そして、立花屋と親族が佐兵衛の供養をしていると、そこにも出没し…

辻伊万里演じる老婆2

「先代の祟りじゃ!!じきに2人目、3人目の首なし死体が転がるぞ!!」

何もかも恐ろしい…夢に出てきそうだわ。

予告通り、立花屋の主人と若旦那も首なし死体となって発見されます。

終盤で「祟りじゃ!!」のくだりがからくり芝居の一環であることが判明し、
死んだはずの佐兵衛が全ての黒幕であることも明らかとなります。

最初に殺害されたと思われていた佐兵衛は生きていて、
女房であるおいとに扮して殺しを実行していたのです。

1.先代の立花屋主人を殺害する。
2.現立花屋主人と若旦那を殺害する。
3.おいとを下手人に仕立て上げる。
4.実は佐兵衛は生きていたと名乗り出る。


…と10年もかけて立花屋乗っ取り計画を企てていた下種野郎でした。
(※おいとと祝言を挙げたのもこの計画を実行するため。)

老婆は佐兵衛に金で買収されて一連のからくり芝居に加担していたのです。

いろんな意味で恐ろしい老婆でした。

ちなみに黒幕の佐兵衛を演じていたのは宮内洋です。

正義のヒーローイメージの宮内洋が悪役を演じていて、
ヤクザ役の多い長谷川弘が被害者(立花屋主人)役とは…

まさに裏をかいたキャスティングでしたね。
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