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横綱・鶴竜が「腰砕け」で敗北した挙句、休場に

日曜日の昼間は大相撲七月場所(初日)を見ていました。

まあ、初日だからマッタリ観戦しようかな~…と思ったのですが、
遠藤×鶴竜戦で予想外な出来事が勃発したので驚きました。

録画していた「大相撲幕内の全取組」で細かい動きをチェックじゃあ!!

鶴竜が遠藤に裾払いを繰り出そうとするも空振りに終わり…

横綱・鶴竜が「腰砕け」で敗北1

横綱・鶴竜が「腰砕け」で敗北2

まさかの「腰砕け」という形で撃沈しました。

できれば正面の映像で「腰砕け」というテロップを出して欲しかったかも。

ちなみに腰砕けとは相撲用語で以下のような意味です。(※Wikipediaより抜粋)

腰砕け(こしくだけ)とは相撲の勝負結果(非技)。現在82手が定められる決まり手とは別に、相手が技を仕掛けていないのに、体勢を崩して倒れてしまった時に用いられる。転じて「大事を前に萎縮したり、前触れもなく物事が駄目になるさま」を指す言葉として用いられることがある。

簡単に言えば自滅以外の何物でもないでしょう。

しかも鶴竜はこの取り組み中に右肘を負傷して、
開始早々休場するはめになってしまいました。

横綱が「腰砕け」で敗北するのは史上初なんですって…

これは横綱としてどうなのよ?格好悪い負け方だよなあ…

あと、東京都での新型コロナウイルスの感染者が増えている中、
両国国技館で観客を入れて開催したのも不安が大きいです。

両国から感染者が出ないことを祈るしかありませんね。
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